上海自貿区の対外投資が爆発的に成長

 

浦東ネットニュース11月5日:

  上海自由貿易試験区(以下、「自貿区」と略称)は外資誘致と同時に、ここ2年間に、中国資本の海外投資のプラットフォーム的な任務も大いに担当している。

  浦東新区商務委員会の統計データによると、2013年9月29日自貿区が稼働以来の2年間、累計で届登録された海外へ投資の企業が607社、中国側に投資額が184.39億米ドルだった。特に今年以来、自貿区経由の海外への投資は爆発的な成長を見せた。1-9月、海外へ投資の届登録件数は385件、中国側累計の総額が135.55億米ドルで、浦東新区の総量の98%、上海市の総量の41%を占めた。

  自貿区稼働前に、2013年末までに、浦東新区の海外への投資は累計で572件、中国側の投資額が累計で55.56億米ドルで、上海市全体の10%を占めた。自貿区が稼働後、2014年一年間で浦東新区の海外へ投資の中国側投資総額は56.21億米ドルに達し、2013年末までの歴史累計総額を超えた。

  対外投資の主な類型が下記の特徴がある。

  第一類はプライベートエクイティのクロスボーダー投資です。企業は自由貿易区を通して資金の海外へを実現して、海外企業の株権利を買収し、或は中国概念株の海外からの戻りをお手伝いする。例えば、弘毅投資公司は自貿区クロースボーダー投資プラットフォームを通して海外に1.86億人民元(3000万米ドル相当)を投資し、蘇寧電器と共同でPPTVを買収した。これは上海自貿区のプライベートエクイティの対外投資の第一号案件だった。

  第二類は生産貿易型のクロスボーダー投資です。企業は国外で現地の低コスト資源と労働力を利用して工場を建て生産を行うことにより、国内の関連機械設備の輸出を繋げる。

  第三類はハイテク技術類のクロースボーダー投資です。企業は海外の技術型企業を買収、或は共同で新しい企業の設立により、海外の先進技術と知的所有権を取得して、国内の実体にサポートする。

  対外投資激増の原因を分析して見ると、浦東新区商務委員会は投資プロセスの簡略化、例えば「届登録制」と「FT口座(自由貿易口座)」などの金融革新がキーポイントを考えている。

  それから、自貿区の関連セットアップサービスも大きい役割を果たしている。2014年9月2日、上海自貿区海外投資サービスプラットフォームはオンラインした。同プラットフォームは融資、保険、コンサルティングなどの機能を一体化にして、オンラインとオフラインで同時に海外投資のサービスを行い、国内企業の海外への投資にトータル的なサービスを提供した。2015年9月、対外投資サービス産業連盟は「中国(上海)自由貿易試験区海外投資プラットフォーム」をベースにして、更に海外投資サービス体系を改善した。

 

(報道:浦東時報 日本語編集:杜軍)

 

 

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