多国籍企業共同インキュベーターが張江でスタート

 

浦東ネットニュース6月3日:

張江ハイテクパーク (資料写真)

  5月23日、張江ハイテクパークで開かれた「2016張江に集まり国際合作大会&多分野イノベーションフォーラム」で、全国初の多国籍企業が共同で設立する新型インキュベーターは正式に調印した。資源を整合して「孤島イノベーション」の窮地を破ることで、張江は新しい一歩を踏み出した。

  大会は張江ハイテクパークがPlug&Play、アメリカシリコンバレーと手繋ぎて共催し、国際間の科技合作交流プラットフォームを構築するによって、張江、シリコンバレー両方の科学技術イノベーション創業分野の人材、資本、技術の連動を強化し、上海グローバル科創中心の建設を押進める目的だ。Google本社所在地Mountain View、Facebook本社所在地Menlo Parkなど10カ所の市長はシリコンバレーが科学技術イノベーションの環境作り、またグローバルイノベーションの新しいトレンドの発展を総括し展望した。

  今回調印された多国籍企業共同インキュベーターは張江ハイテクパーク管理委員会の主導で、「1+N」のインキュベーションモデルを採用した。「1」は共同インキュベーターのプラットフォームで、「N」はGE、ebay、ユニリーバ、ボッシュ、六三六革新公社など六社の張江ハイテクパークにある有名な多国籍企業です。このプラットフォームで張江のイノベーション企業は六大多国籍企業のグローバル資源とドッキングができ、技術、管理、資金などの面で援助を求める。

  張江管理委員会の関係責任者は、この共同インキュベーターモデルが創業の会社が巨人の肩に立って開発を行い、起点がもっと高い、資源がもっと多い、管理がさらに規範することを意味すると語った。多国籍企業は強い技術プラットフォームを持ち、市場網も発達している。中小企業にとってこのようなプラットフォームを利用することは開発した新製品の産業化を速やかに実現し、細分市場のシェアを占めるメリットがある。

  多国籍企業にとっても、このような共同インキュベーターのモードは内部革新の単一ルートを破り、オープン式の開発環境を形成するメリットがある。通常、多国籍企業の内部は一つの成熟な自給自足のイノベーションシステムがある。長くなると、このシステムは外部の参加がないため、「孤島現象」が形成し、イノベーションの活力を欠かせることとなる。そのため、遠見のある多国籍企業はオープン式のイノベーション環境を次第に重視し始め、共同インキュベーターの運営により、潜在力のある中小企業を発見して、自社のために造血する。

 

(報道:張江科学技術イノベーションサイトより 日本語編集:杜軍)

 

 

 

このウェブサイトの著作権は上海市浦東新区政府浦東新区駐日本経済貿易事務所に所有とされます。
浦東新区へのご連絡は pudong-cd@shanghai.co.jp
にお送りください

運営担当上海道嘉商務諮詢有限公司 (SDJ)