環境作りが「命」、自貿区を中核とする浦東新区が外資進出の目的地になり

 

浦東ネットニュース6月23日:

  2016年6月22日午後、上海市党委常務委員、中国(上海)自由貿易試験区管理委員会主任、浦東新区書記沈暁明は上海自貿区建設専門座談会を主催した。会議の発言で、沈暁明書記は、法制化、国際化、利便化のビジネス環境作りが浦東新区の「命」で、浦東新区が全力を挙げて外資企業のため一流のビジネス環境を作り上げる。同時に、自貿区の改革を更に深めて、外資企業に更に良い環境を提供し、外資進出の最も良い目的地を作り上げるとの意見を述べた

 会議で発表した報告書によると、外資企業は浦東新区の56%の工業生産値、67%の輸出入総額、58%の税収を貢献して、浦東経済発展の重要な存在である。上海自貿試験区が稼働以来、浦東新区には外資進出が大幅に増長した。浦東新区は外資進出によって先端の技術、管理、基準、理念を取り込んでいるとともに、自由貿易試験区の開放を通して、政府の改革を押進め、国際通行の規則に更に適応した。自由貿易区の建設と運営の中に、ネガディブリストの管理を中核とする投資管理制度、貿易利便化を重点とする貿易管理制度、資本項目の両替可能と金融サービス業の開放を目標とする金融イノベーション制度の創立、政府の職能転換を中核とする事中事後管理制度などと国際投資貿易の通行規則と繋ぐ基本制度フレームの建設などでは、重要な段階的な成果を取得した。

  統計データによると、上海自由貿易試験区の建設成果が明らかで、経済運営の活力が強く、機能のアップ、競争メリットがあるなどの主な特徴を示した。

一.自貿区の経済活力が明らかに増強。

 2016年4月末までに、上海自由貿易試験区で新規設立企業が累計で3.5社、うち新規設立された外資企業が5500社を超えた。新規設立の外資企業の平均登録資本金が1500万米ドル、国内企業の平均5000万元の2倍です。自由貿易試験区拡大(2015年4月)以来、上海市において半分弱の外資企業は自貿区に進出した。新規設立の外資企業数は自貿区稼働の時の全体の5%からここ一年の20%に上がった。以上のデータは、外資企業が上海自由貿易試験区に対する納得度が次第に高くなることを示した。

二.自貿区が「四つの中心」機能アップを押進め。

 金融機能について、金融業はすでに浦東新区の一番大きい産業になり、浦東に集積している監督管理類の金融機構数は900社を超え、各類の金融機構が1万店舗を超えた。金融業の増加値は浦東新区の域内総生産(GDP)の30%弱を占め、上海市金融業の増加値の半分を占めた

  貿易機能について、貿易利便化改革は浦東新区の貿易が逆境の中に成長を実現させ、貿易規模とレベルが次第にアップさせた。

  港運機能について、2015年洋山港と外高橋港の合計のコンテナ取扱量は3.7%増、上海港が引続き世界一の港です。浦東国際空港の貨物運輸量は8年連続で世界三位です

三.自貿区が浦東新区の経済構造の転換とレベルアップを加速させた。

  拡大後の上海自由貿易試験区は1/10の面積で浦東新区の3/4のGDP(域内総生産)を創出し、1/50の面積で上海市の1/4のGDPを創出した。自貿区の建設の効果として、2015年浦東新区のGDPは9.1%の成長を達成して、上海市の成長率より2.2ポイントを高い。そのうち、第三次産業の比率は72%を達した(この2年間に、平均の年間アップ率が3.8ポイント)。

 

(発表:自貿区管理委員会 報道:UDC 日本語編集:杜軍)

 

 

 

このウェブサイトの著作権は上海市浦東新区政府浦東新区駐日本経済貿易事務所に所有とされます。
浦東新区へのご連絡は pudong-cd@shanghai.co.jp
にお送りください

運営担当上海道嘉商務諮詢有限公司 (SDJ)