自貿区3周年: 金融改革の目玉FT口座の設立 (図)

 

浦東ネットニュース7月4日:

 上海自由貿易試験区(自貿区)が稼働3年以来(2013年9月29日に稼働)、金融面での革新が一番注目された。下記図は自貿区金融革新の目玉であるFT口座について説明する。

第二部分:FT口座と自貿区国内外資金流通高速道路

「一行三会」は中国金融の管轄機関

2013年9月ー2014年2月、合計51条の改革施策を発表

自由貿易口座体系(FT口座)を設立

中国企業が外貨管理をされてきました。従来、貿易のため、外貨口座を設ける必要がある。

企業の必要分の外貨枠について、外貨管理局に申請してから取得する。

企業が対外業務のため、三つのステップで外貨を入手する。第一、外貨口座の設立。外貨枠の申請。

 

人民元を人民元口座から外貨口座に送金、為替率で外貨に買い、外貨口座に入金。

外貨口座で海外の企業と決済する。

この従来の外貨管理方法は手続きが煩雑、時間をかかるので、商売のチャンスを逃すこともある。

企業を除き、個人の外貨業務の管理が更に厳しい。個人が年間に上限5万米ドルの枠を買える。

国の外貨への厳しい管理の目的は、国際収支のバランスを管理すると同時に、資金流動をコントロールする。

外貨管理のメリットは、外貨リストを避ける。デメリットは企業の国際業務に?影響を出る。

自由貿易試験区が稼働後、中国人民現行がまとめ役として、自貿区でFT口座を打出した。このFT口座はいま、国際金融

市場と高度な繋ぎをして、各項の対外業務が直接に人民元で決済できる。

従来の企業所有の人民元口座と外貨口座のやり方は、口座自体の使用制限がある。例えば、外貨口座は、外貨しか利用できない。

 

FT口座は人民元と外貨を一つの口座で動かすことが可能。

FT口座のこの機能は、資金運用の効率を大幅にアップする。例えば、外貨利用の事前許認可が要らない、

自貿区に登録した企業、自貿区で仕事、或は生活する個人も設立できる。銀行にて直接開設すること。

FT口座は自貿区と海外の資金の双方向流動の高速道路です。

自貿区内の企業、個人はFT口座の申請ができる。

FT口座は自貿区内の企業と個人に多大な資金繰りの利便性をもたらした。

 

 

(上海自貿区公式サイト記事転載  日本語編集:杜軍 )

 

 

 

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