自貿区は長江デルタ地区都市群発展の「新しいエンジン」になり(図)

 

浦東ネットニュース7月6日:

長江デルタ地区の都市群(2016年から、安徽省の一部も加入した)(地図:百度より転載)

  2016年5月、国務院は《長江デルタ地区都市群発展企画》(以下「企画」と略)を許可して、更に高いレベルの経済成長極を育つことを提出した。2030年までに、グローバル影響力を有する世界級の都市群を全面的に作り上げる。国内外の重大戦略の交差点として、上海自由貿易試験区は稼働してから三年以来、長江デルタ地区の発展の新しいエンジンになっている。行政改革と制度的イノベーションを通して、改革を縦深の発展に押進めた。自貿区の制度的イノベーションのメリットは、長江デルタ地区と長江流域へ「影響し始めた」。

  企画によると、長江デルタ都市群は新しい経済をいち早く発展し、イノベーションによる発展の戦略を実施し、大衆創業、大衆イノベーションの良好な生態を作り上げ、協同でイノベーション実施の新しい環境を作り上げる。装置産業、情報技術、バイオ製薬、自動車、新材料などのハイエンド製造業の重要な分野のイノベーションを強化する。金融、研究開発、物流などの現代サービス業を発展し、新しい機能を育成し、伝統産業のグレートアップを実施する。上海自貿試験区の制度的イノベーションと新しい業態が長江経済地帯及び全国に影響するように発展させよう。

  貿易管理のイノベーションを事例にする。知能化管理を通して、車両が自貿区の税関ゲートを通す時間が過去の6分から45秒に短縮し、毎日の車両通過能力が8倍を引き上げた。自貿区のモデルケースの影響で、2014年9月税関総署は長江流域の大通関体制の改革をスタートさせて、長江経済地帯「十二都市の税関が一つ窓口のようにする」の体制を形成した。通関一体化改革後、上海自貿区の貿易管理のイノベーション事例は長江経済地帯に普及して、通関コストを一段削減された。例えば、インテルの貨物は上海から成都にトランシップする時間がわずか二日間になった。このような効率アップの効果は長江流域の貿易発展に大いに貢献した。

  統計によると、2015年長江デルタ地区の産業構造の転換は積極的な進展を取得した。産業構造の割合は2.8:43.4:53.8(第一次産業、第二次産業、第三次産業の占め率)で、第三次産業の比率が50%を超え、全国平均水準より2.3ポイント高い。産業構造は「三、 二、一」の状態に安定した。

  「製造業高地」と言われた長江デルタ地区は近年以来サービス業を高度発展させると同時に、大量な産業を長江中流と上流地域にシフトした。長江中部地域だけで、安徽省の皖江、湖南省の湘南、湖北省の荊州など三つの国家級産業シフト受入モデル区を設けた。長江デルタ都市群は連動発展の新しいモードを創出し、上海の中心都市の役割を果たして、南京、杭州、合肥、蘇州、無錫、常州、寧波などの都市圏の同城化発展を推進した。

  同時に、内陸の企業は上海自貿区の国際窓口を利用して海外と繋がることを期待している。多くの四川省などの中西部地域の企業は上海を利用して、基礎的な開発と産業化を行い、同時に海外の投資を誘致し、生産と製造の拠点をローカルに設けることを企画している。
企画に触れた同城化効果は、交通を含むインフラ施設の繋がりが必要をされている。統計によると、いま、長江デルタ地区の高速鉄道の運営距離は3400キロメートルに達し、また建設中と企画の高速鉄道を加えると、2020年までに長江デルタ地区の高速鉄道の密度は世界のトップレベルになる。



(報道:経済参考報 編集:UDC 日本語編集:杜軍)

 

 

 

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