中国の新しい対外投資ブームの形成要因の分析

 

浦東ネットニュース8月1日:

  2015年、中国の対外非金融類直接投資規模は1180.2億米ドルに達し、同比14.7%増、史上最高となった。また、2016年1-4月の四カ月だけで600.8億米ドルに達して、2015年の対外投資総量の半分以上があり、対外投資が高度成長を見せた。中国の対外直接投資は新しいブームに入った。では、投資ブームの形成要因について、分析してみましょう。

一.「一帯一路」戦略の需要

  2015年以来、中国企業が「一帯一路」の沿線の国に直接投資と請負い工事は快速発展してきた。2015年、中国が「一帯一路」沿線国家における直接投資総額は148.2億米ドルに達した。資金の主な流れ先はシンガポール、カザフスタン、ロース、インドネシア、ロシア、タイ。2016年1-4月の投資総額は49.1億米ドル、同比32%増。

二.装置製造業を含む第三次の対外直接投資ブーム

  国際生産力の合作は今後の重点な発展分野です。2015年、中国企業は交通運輸、電力、通信などの有力な産業分野で対外直接投資が累計で約116.6億米ドル、同比80.2%増。装置製造業の対外直接投資額は70.4億米ドル、同比154.2%増。第三次対外直接投資の重点は主に農業、科学技術、ハイエンド製造業、消費品、不動産、サービスブランドなどの分野に集中し、発展スピードが速やかです。


三.民営企業の投資能力が増大

  民営企業の投資者は中国の対外直接投資の主力軍になりつつある。非国有企業の対外直接投資の割合は2006年の19%から2014年の46.4%に上がった。

 上海市の海外への投資状況

  2016年1-5月、上海市の対外直接投資の届登録の案件数は643件、届登録の対外投資総額は300.98億米ドル、同比58.6%増。実行ベースの対外投資額は131.57億米ドル、同比228%増で、全国に占める割合が17.9%に達して、全国一だった。そのうち、上海自貿区は海外へ投資の「出発点」になり、2016年1-5月自貿区の実行ベースの対外投資額が55.8億米ドル、同期上海市の対外直接投資総額の131.6億米ドルに42.4%を占めた。2015年度、上海自貿区の年度対外投資の届登録案件数は636件、中国側の投資額が229億米ドル、同比6.2倍を増長した。海外への実行ベースの投資額は79億米ドルに達し、同比12倍を増加、上海市全体に占める割合が48%を占めた。

  上海企業の対外投資は、価値チェーン、産業チェーン、サプライチェーン、イノベーションの向上を原動力をし、海外買収を投資の新しい局面を形成した。2016年1-5月、上海市の企業は「一帯一路」の沿線国家と地区に実質上の投資額が15.1億米ドルで、同比84.9%増。投資分野において、情報転送、コンピュータサービス、ソフトウェア、卸売りと小売り、不動産、製造業は2016年上半期の投資重点です。

 

(情報:保税区管理局、上海市商務委員会、中国外貨 編集:UDC 日本語編集:杜軍)

 

 

 

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