新しい実施細則の発表で自貿区の金融管理が全面的に

 

浦東ネットニュース8月2日:

  このほど、上海市政府弁公庁は正式に《上海自貿試験区の制度革新の有利性を発揮し綜合管理パイロットを行って金融管理の全面カバーに関する実施細則》(以下《実施細則》という)を発表して、すべての金融サービス業を管理管轄範囲に納入し、金融管理の全面カバーを実現する。

一.機構、商品、人員の全面カバー

  《実施細則》に基づき、上海市が金融綜合管理パイロットを推進する任務の一つは業界、属地管理の職責を強化し、管理管轄の真空、交差地帯にある機構と行為の管理を重点的に強化して、機構、人員、業務、リスクの全面カバーを実現する。

  そのうち、金融管理管轄の全面カバーについて、《実施細則》では三つの面の施策を提出した。

 1、経営機構を全面カバー

  いま、編制中の「分業管理機構リスト」と「重点管理の金融行為リスト」では関連の管理或は主管部門を明確した。その中に、重点管理金融行為リストはP2Pネットワーク貸付、株権利クラウドファンディング融資、プライベートエクイティ投資、或はプライベートエクイティ証券投資を含む金融行為があり、インターネットを通して資産管理と金融分野以外の機構が金融業務を従事するなどの活動もリストされた。

 2、金融商品を全面カバー

  インターネット金融商品情報披露プラットフォームの整備を重点的に推進し、商品情報の披露とリスク提示制度などを完璧化する。

 3、管理管轄の権限を全面的に整理

  市場進出の許認可が必要とされる業種分野について、関係の管理主管部門による日常の管理を責任とする。

二.聯席会議制度を設ける

  情報共有は金融総合管理のレベルアップの重要な条件であると同時に、難点でもある。《実施細則》は、上海の実情に合わせて、「一つのプラットフォーム、二つのリスト、三類のデータベース、四種の情報源」を構造とする情報共有制度を構築することを提出した。

  一つのプラットフォームとは、上海金融綜合管理警報プラットフォームです。二つのリストは、分業管理機構リストと重点管理金融行為リストです。三類のデータベースは、気候情報データベース、製品情報データベース、従業人員情報データベースです。四種の情報源は、金融管理と市場運行情報、社会公共信用情報、行業協会自律情報、マスメディア情報とクレーム告発情報です。

  また、《実施細則》に基づき、上海市は金融綜合管理聯席会議を設ける。目的はリーダーシップと統合協調を強化して、効率と反応スピードをアップし、各項の政策施策の有効な実行を確報する。

 

(報道:浦東時報 日本語編集:杜軍

 

 

 

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