外高橋集団財務公司が設立、海外市場との双方向外貨資金通路を設ける

 

浦東ネットニュース8月9日:

  このほど、国家外貨管理局上海分局は正式に「上海外高橋集団外貨資金集中運営管理方案」を同意して、外高橋集団の傘下企業上海外高橋集団財務有限公司に13社のメンバー企業の外貨資金の集中運営管理を授権し、且つ外高橋集団股分公司に11.7億米ドルの外貨限度額、及び3.43億米ドルの対外貸付限度額を授権した。

  このことは、上海自貿区が稼働後、初めての財務公司プラットフォームを利用して海外と双方向の外貨資金通路を設けたこと。

一.外貨資金通路を作り、綜合金融管理の規模と能力を向上する。

  関係者によると、「自貿区の多国籍企業地域本部の外貨資金の集中運営パイロット」は政策の最も価値のある街か改革の新しい政策です。

  2015年7月、上海銀行監督管理局が国家管理機関を代表して上海外高橋集団財務有限公司に金融許可書を授与したことは、上海自貿区の第一号の財務公司が設立されたことを示した。定位に従い、外高橋集団財務有限公司は外高橋集団の「内部銀行」となり、資金管理センターと金融サービスセンターなどの職能を担当した。

  外高橋集団股分公司の説明によると、外高橋集団財務公司にとって、財務公司は集団(グループ企業)の「内部銀行」として、その基本機能の一つはグループ内企業の資金を集積し、調節して、資金の使用効率を向上すること。今回の国内外双方向の外貨資金通路を設けることを通して、財務公司はそのサービス範囲を海外のメンバー企業に伸ばして、本当のサービス範囲の全面カバーを実現した。

  同時に、一般の多国籍企業のホールディングカンパニーと比較すると、財務公司はライセンスを持つ金融機構として外貨の集中運営と管理を更によく実行して、効率化、規範化、専業化を実現することができる。

  また、財務公司は同該業務を通して国内、国際外貨資金のメイン口座を開き、国内外のメンバー企業の外貨資金を集中管理を行い、資金の集中送金、差額決算、外債シェアと対外貸出上限額などを含む業務機能を行えることで、財務公司のトータル的な資金集中比率を極めてアップし、財務公司の負債規模を増加し、財務公司の金融サービス種類と機能を拡大することが可能となる。

二.国内外貨資金市場の取引を直接参与するか

  2013年9月29日に正式に稼働以来、上海自貿区の改革イノベーションは次第に深めている。その中で、外高橋は金融イノベーションの実施に多くの突破を実現した。

  外高橋集団股分公司によると、運営が成熟後、財務公司は銀監会に関係業務進出原則に基づき、中国の外貨取引センターとドッキングを申請して、国内外の外貨資金市場の取引に直接参加する。海外においてグループの海外運営プラットフォームを利用して、財務公司のFT口座を生かし、海外外貨資金市場の取引を参加することによって、グループの人民元と外貨資金の取引の統一を実現する。

 

(報道:浦東時報 記者:楊珍イン 日本語編集:杜軍)

 

 

 

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