「自貿区直販」がチリのチェリーを快速に中国市場に進入

 

浦東ネットニュース12月19日:

  10日、上海自貿区チリ国家館で、中智センター(チリの中国語は智利)の初めてのチリ産「XXJ」ブランドのチェリーは72時間の空中運輸を経て、当日の朝7時に上海浦東空港に到着した。6時間後、輸入商品検査と通関を完成して、武漢に空輸した。当日の夜7時に、消費者の手元に届いた。以上の流れで、100時間未満のうち、最高等級のチリ産チェリーはチリの枝から中国の消費者の口に到達することを意味する。

  チリは中国に一番遠い国で、両国間に約2万キロの距離がある。2015年スタートした上海自貿区チリ国家館――中智センターは、両国の貿易の距離を大きく短縮した。チェリーの事例で、過去の貿易ではチリ産チェリーは中国に輸入する場合、通常二級、或は三級の取引市場を経由して、商品が何回も再包装されることが必要です。中智センターを経由する場合は、貿易の中間環節のコストを更に削減して、「自貿区直販」のやり方を採用する――チリの産地で直購買、枝での採集、包装後冷蔵コンテナに詰め、空輸で中国に到着、通関と検査を経て、コンテナ開けが一回だけで商品者に届ける。

  チリと中国は2005年に自由貿易協定を調印した。自貿協定に従って、2015年から、チリのワインなどの有名商品は中国市場に「ゼロ」関税で輸入できる。「中智センターは上海自貿区の優遇政策を利用して、主に業務が中国の輸入商社とチリの輸出商社がうまくドッキングをサービスして、チリの優秀商品とサービスをローカルに最も近い価格で中国消費者に届く。チリの商社にとって、会社登録をしなくでいいし、市場調査も必要なくで我々の国家館のプラットフォームを経由して、速やかに中国市場に展開できる」と中智センター董事長ウ遠峰は語った。

  一年半の運行を経て、すでに30社近い企業会員はチリ国家館のテナントし、商品点数も100点に達し、果物、ワイン、生鮮などの多くの種類を達している。

  国家館は一つの貿易機能のイノベーションの形で、上海自貿区内でスタートし、花が咲いている。記者の調べによると、すでにオーストラリア館、ロシア館、イタリア館、ブルカリア館などは次々に進出した。外高橋保税区側は、今後国家館の中身が更に豊富、開発余地がさらに大きく、例えば、医療、教育商品とサービスなどは、今後ともに国家館を経由して導入できると企画している。

  業界の認識では、国家館のモデルを通して、外国商品は中国国内で最も良い代理店を見付けて、中国での市場展開にプラスになる。同時に、国家館は中国の消費者に外国の商品、文化を紹介するショーウィンドになる。

 

(報道:浦東電子商務中心 日本語編集:杜軍)

 

 

 

このウェブサイトの著作権は上海市浦東新区政府浦東新区駐日本経済貿易事務所に所有とされます。
浦東新区へのご連絡はtangshengchun@shftz.cn
にお送りください

運営担当上海道嘉商務諮詢有限公司 (SDJ)