上海浦東新区経済発展事情
 綜合:浦東新区二次開発 綜合配套改革実施
 

 

  2005 年 6 月 21 日、国務院は浦東で綜合関連改革(中国語:「綜合配套改革」という)の試行を許可した。この綜合改革は、浦東新区に政策メリットから制度の革新へ、ハード環境の整備からソフト環境への整備において、新しい発展段階をスタートさせた。いま、一連の深いレベルの改革措置は浦東新区で試行されている

 浦東新区は、政府職能変化に力を入れ、経済運行方式変化に力を入れ、(都市部と農村部)二元構造と社会構造の変化に力を入れる「三つの着力」の要求を中心にして、一連の改革探索を実施してきた。

 浦東総合関連改革を実施して以来、すでに 14 の国家部・委員会は浦東新区で合計 23 項の改革試行を行った。一部の重点分野とキーポイント的改革が最初段階の突破を遂げた。国家外貨管理局の「外貨九条」の試行範囲は 100 社強の企業と銀行に拡大した。国家品質検査総局が浦東総合関連改革にサポートのため発表した「十四条政策」を積極的に推進し、上海市工商行政管理局の「八条政策」と「大通関」の試行を積極的に推進し、実行されてきた。国内初の地方政府が設けたベンチャー・キャピタルの導引基金は規模運営段階に入り、 21 社の国内外有名なベンチャー・キャピタル機構と戦略的パートナーシープを結んでおり、 5.1 億人民元の資金で総規模が計 70 億元のリスク投資資本が形成して、科学技術のイノベーションに重要な推進の役割を果たした。知的所有権の権利担保融資の試行も実施され、現在 20 の試行プロジェクトに拡大している。張江国家知的所有権試行パーク、国家ハイテク産業標準化モデル区、タイマツ革新試行都市区の整備の順調に推進している。浦東新区の先行と先に試行にサポートするため、上海市共産党委員会、上海市政府は浦東新区に 6 つの方面、計 17 項の自主発展権を与えた。

重要年表

2005 年 8 月、中国人民銀行第二本部は浦東で看板上げ。

2005 年 10 月、国家外貨管理局は上海浦東でグローバル企業の外貨資本金管理方式改革(「外貨九条」)を先行に試行し始めた。

2006 年 4 月、上海市工商部分は浦東総合改革試行を推進するために、一部の工商措置を実行し始めた。

2006 年 7 月、国家品質監督検査検疫局は上海浦東新区総合関連改革試行にサポートのため十四条意見を実施した。

2006 年 8 月、浦東は外資の人材仲介サービス市場への進出にさらに規制緩和を試行した。

2006 年 9 月、中国金融先物取引交易所は浦東に落成。

2006 年 10 月、全国初の外商独資輸出入商品検査認定機構は浦東に進出。

2007 年 9 月、上海市工商行政管理局と浦東新区人民政府は浦東総合改革試行にサポートするための「公司八条政策」を共同で発表した。

2007 年、全国初めての 12 社外資銀行法人機構は浦東で誕生。

2007 年、浦東イノベーションポート(創新港)の設立、張江知的所有権サービス体系の整備、知的所有権の担保融資の試行規模の拡大、 5.1 億元の創業リスク投資の導引基金を投入して、 66 億元の資本は浦東新区のイノベーション分野に吸収された。

2007 年、「外貨九条」の試行範囲は 100 社強の企業と銀行に拡大。

浦東綜合配套改革に関する10の重点内容:

  1. 政府機能の転化を推進して、公共サービス型政府体制と規制を見つける。
  2. 各種の要素市場の発展を加速して、金融の創造と革新を積極的に推し進める。
  3. 社会領域の改革を探求して、経済社会の協調発展を促進する。
  4. いち早く都市と農村の二元化し制度の障害を除去して、都会と農村の一体化発展を推進する。
  5. 混合型所有権制度の経済を力をいれて発展させて、ミクロ経済主体の活力を増やせる。
  6. 科学技術の改革を加速して、創造と革新の能力をアップする。
  7. 対外かいほうを拡大して、国際と同等な市場運行環境を形成させる。
  8. 仲介組織をいかに育ち、発展させて、経済活動の社会組織化のレベルをアップする。
  9. 人力資本の優秀化積め重ねる機制の成立つを探求して、人材によって国を強くさせる制度上の環境作りを創造する。
  10. 科学の管理調節機制を作り上げて、社会発展水準に適応する近代社会の収入分配と保障体系を完全化させる。

国家級開発区を中核にする合成区域の革新(機能区モデル)

浦東綜合配套改革の具体例:

  政府の職能の変化について 、「小さい政府、大きい社会」の行政管理体制を作り上げ、行政許認可手続きを簡略化し、政府サービスの「ゼロ」費用を普及し、区長のネットワーク作業と電子行政を推し進めるし、業界協会制度と仲介サービス機構をサポートし、企業と市民へのサービス効率を向上し、責任のある政府・サービス政府・効率的政府を構築する。

  二元化経済と社会構造を改造するについて 、浦東新区は陸家嘴、金橋、外高橋、川沙、三林万博の6つの機能区を設置して、陸家嘴金融貿易区、金橋輸出加工区、外高橋保税区、浦東国際空港の産業、人材、管理などのメリットを周辺地域(鎮、街道)に輻射させて、「区鎮連動、都会・農村一体化発展」を実行する。科学技術、教育、文化、衛生、体育、法律がともに進歩する「六進」社区(街道・鎮、居民委員会の管轄エリア、行政サービスを体現する都市ブロック)を整備して、都市・農村住民の生活スタイルを変わらせる。また、都市・農村の教育、衛生を一体化政策を実施して、都市の農村の住民に同等な教育、医療条件を与える。

  経済運行方式を変わることについて 、集約化、持続発展可能な道を選んで、土地使用が少ない、エネルギー消耗が少ない、汚染が少ない、付加価値が高い以下の三大高度化産業をいかに発展させる。

  1. 金融を中核とする近代サービス業。
  2. ソフトウェア、ICチップ、バイオテクノロジと医薬を代表となるハイテク産業と先端製造業。
  3. 自主知的所有権を特徴とする創造と革新産業。

  現状では、浦東新区には7つの国家級要素(生産資材)市場、 350 社あまりの国内外の金融機構、 57 社の多国籍企業の地域統括本部と 100 社以上の国内外の大企業本社、 100 あまりの多国籍企業のR&Dセンターと国内企業の技術開発センター、 4,000 社あまりの各類の専門サービス機構は進出されている。浦東新区は「世界のオフィス」と上海市においての国際経済、貿易、金融、運輸センター建設の中心的な環境をなっている。

関連記事:

1. 2007 年、浦東総合関連改革試行が加速 (2007年5月5日)

2. 浦東綜合関連改革、効果が現れ始め (2006年10月10日)

3.  2007年、浦東主に四つの面から総合関連改革試行を促進

                         ( 編集: SDJ )

 

 
 
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