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上海商業景観:ネット買物、コンビニ、ショッピングセンターがメイン

2017-08-29

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中国一の商店街(上海市の南京東路歩行者天国)

伝統商業がネットショップの厳しい挑戦に直面している現在、上海市の最新の商業統計によると、上海市民の消費の中に、ネットショップ、コンビニ、ショッピングモールは三者共存で、それぞれの特徴で生かして、ともに上海商業の成長の主力になっている。

上海市商務委員会の統計では、2016年、上海の商品販売総額は10.08万億元、前年比7.9%増。社会消費品小売り総額は1.09万億元(日本円約17.87兆円に相当)に達し、前年比8%増となった。投資、輸出、消費の「三つの馬車」の中に、消費は上海市の経済成長への貢献率が65%近いだった。

その中に、ネットショップの販売額は1250億元、前年比15.8%増、社会消費品小売り総額の11.4%を占め、前年度より0.5ポイントをアップしただけで、思ったほどの高度成長を続けなかった。比較的には、コンビニエンスストア(コンビニ)の販売額が前年比10.5%増加、ショッピングモールの販売額が前年比7.5%増加で、それぞれの状況は悪くなかった。

関係の統計によると、2016年末までに、上海市には合計でショッピングモールを主要機能となる都市商業総合体が189箇所、総建築面積が1903万平米、それぞれ前年より26.8%と18%を増加した。2012年のこの数字は、商業総合体が96箇所、建築面積が865.5万平米だった。ここ五年間には倍以上を増加した。

チェーンストアスーパーとコンビニについて、2016年末までに、店舗総数は9319店に増加、平均2590人に1店舗があり、家に出れば見えるほど。上海の住民の日常生活の利便性は中国国内で一番高いと実感されている。

上海市商務委員会商貿行業管理処の関係責任者の考えでは、新興のネットショップと伝統的なコンビニ、ショッピングモールは上海に消費の中に「一つでも欠かせない」存在で、三者が各々の生きる道を持っている。これは実際にインターネットブームと住民の生活需要の「相互影響」の結果で、上海市の商業業態が世代更新の加速を示している。また、この責任者は上海の新しい商業モデルの発展方向について、オンラインとオフラインを結合、商品とサービスを結合、小売りと体験を結合することと指摘した。

現在の上海都市商業総合体を実例として、その中にはショッピングセンターはもちろん、さらに多くの飲食、文化、芸術、教育、娯楽、親子、フィットネスなどの店舗があるので、各方面で人気を集まり、機能性多様化の「区域性生活センター」になっている。統計によると、いま上海市の商業総合体の営業面積の中に、四分の一が飲食業、2割がサービス業で、小売業の比率が55%に減少した。

(発表:新華網 情報登載:上海商務 日本語編集:杜軍)

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