ホーム>生活関連

宝藤生物の医学創新研究院

上海浦東 2018-02-24

宝藤生物科技有限公司.jpeg

上海宝藤生物医薬科技股份有限公司

上海宝藤生物医薬科技股份有限公司(以下、「宝藤生物」)と海軍軍医大学附属長海医院、復旦大学附属崋山医院、上海交通大学附属第九人民医院など国内トップクラスの医療機構が共同で発起した上海張江医学創新研究院は、2017年年末に正式に設立しました。

2008年張江で設立した宝藤生物は、プレシジョン医学ビッグデータのリーディング企業であり、現在は17の子会社を所有しています。この医療機関の主力となったのは、前立腺がん、食道がんなど発症率と死亡率が高い疾病への治療です。

宝藤生物は、中国国内のトップクラスの科学者・研究者が集結し、基礎研究、臨床応用及び産業化に力を入れています。その上、医療技術研究の産業化を実現させるために、最先端医療技術のプラットフォームを打ち立て、また、複製可能で普及可能なプレシジョン医療の臨床応用・創新システムをも形成しよう努力しています。

临床医学.jpg

宝藤生物は、上海張江医学創新研究院を、薬物、診断、治療、プレシジョン医療の臨床応用が一体している医療創新モデル基地とするという計画を策定・実施しています。また、プレシジョン医療業界におけるリーディング会社と緊密に協力し、診断技術のレベルを向上させ、医療のスマート化を加速させことを目指しています。

同研究院は、今後定期的にプレシジョン医療技術の研究に関するシンポジウムを行い、包括的で多分野にわたる計画及び具体的事業を展開し、診療の臨床技術の革新を進め、自主イノベーション技術の応用及び産業化を促しようとしています。