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中国は外資系検査・測定・認証機構の中国進出を後押し

作者 杜暁駿 上海浦東 2018-06-25

上海浦東の検査・測定・認証の歩み

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2015年10月浦東は承認を受け、中国初の国家公共検査・測定・認証サービスプットフォームのモデルエリアを建設し、機構、一般公衆、行政監視管理部門に向けて総合的なサービスを提供していた。

2015年11月、浦東では産業とブランド建設、人材誘致、融資与信、海外M&A(買収合併)などに関する支援政策が打ち出された。

2016年9月、浦東は上海初の区レベルの検査・測定・認証業界協会を設立して、同業界の資源の共有と整合を強化していた。

2017年末現在、浦東には検査・測定・認証機構は182社あり、その中、検査・測定機構は157社、認証機構は25社。検査・測定認証機構の年営業収入は48.6億元(約826.2億円)に達している。

イギリスのIntertek、アメリカのABS Consulting、オーストラリアのALSグループ、スペインのApplus+など知名度が高い金融機構は浦東に子会社と実験室を設立した。

また国内検査業界で初の民営会社である華測検測認証集団株式会社(Centre Testing International)も浦東に検査機構を設置した。 

中国検験認証グループ上海支社、上海検験会社、上海市食品薬品検験所、華嶺集積回路会社などの大型国有機構も浦東に支部を設立した。

2018年6月20日、国家認監委と上海自貿区管理委員会は、自貿区での認証認可検査測定の協力メモランダムに調印した。今後、双方は一帯一路(the Belt and Road)の建設に向けて多元的業務サービスを提供し、関連技術による検査・測定を進め、上海自貿区と科学創新センターの建設を促進しようとしている。

現在に至っては、浦東の検査・測定・認証サービスは長江デルタないし全国で展開され、品質、健康、安全、環境、企業の社会的責任(CSR)への評価などの分野において検査・測定・認証のサービスを提供している。


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