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<企画>第1回中国国際輸入博覧会の7つの展示エリアについて

作者 杜暁駿 上海浦東 2018-11-13

第1回中国国際輸入博覧会は企業展が7つの展示エリアに分かれ、展示面積は27万平方メートルで、130カ国以上の約3000余りの企業が出展契約を結んだ。出展企業は品質に優れた製品を用意し、展示と商談を通じてビジネスチャンスをもたらし、協力を促した。

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日本から輸入された水産物が来場者を惹きつけている。

◆食品・農産物エリア

この展示エリアには、百以上の国の企業は約2千社が出展している。この展示品には、乳製品、肉製品、水産物、野菜・果物、お茶などがあり、特産のヘルシーなオーガニック製品や、最先端の科学技術を利用して生産した加工品などが並んでいる。

◆服飾・アクセサリーと日常用品エリア

ダイヤ・宝石逸品館には、ポーランドの真珠会社12社が、それぞれの宝飾品を持ち込んでいる。国際琥珀協会の副会長のMariusz Gliwiński氏によると、ポーランドの琥珀の生産量は、全世界の7割を占めており、中国の琥珀消費量は世界の半分を占めている。中国の市場は、ポーランドにとって理想的な市場だという。

◆スマート・ハイエンド装備エリア

ここではGE、米デュポン、米デル、三菱電機など約400社が、世界先端技術を展示する。新エネルギー装備、産業オートメーション・ロボット、宇宙技術装備など様々な出展品が並んでおり、たくさんの来場者の注目を浴びている。

◆医療器械・医薬保健エリア

ここで展示されているのは、世界最小のペースメーカー、最も薄い血圧計、もっとも速い免疫分析装置、世界初の乳幼児用MRI装置など科学技術研究開発商品。世界51ヶ国・地域の企業は約300社が出展している。

◆電子機器・家電エリア

面積が約1万平方メートルに及ぶ同エリアでは、世界15ヶ国・地区から集まった企業90社あまりは、モバイル機器・スマート家電用品、電子ゲームなど様々な分野の製品を披露している。

◆自動車エリア

ここでは、17ヶ国から68社の大手自動車企業が出展しており、それぞれの看板製品を持ち込んでいる。

◆サービス貿易エリア

ここの電子スクリーンには、秘蔵品、陶磁器、書画、青銅器など100点の故宮展示品が映っている。タッチすれば、その展示品に関する知識や紹介を閲覧することができる。これは、米グーグル社と故宮博物館が共同で打ち出した芸術・文化特別展示エリア。

このほか、同コーナーには、多くの大手企業が勢ぞろいしている。そのうち金融分野ではスタンダードチャータード銀行や華僑銀行、また会計士事務所ではデロイト・トウシュ・トーマツやプライスウォーターハウスクーパースが出展している。また、認証・検測分野では、フランスのビューローベリタスや米国のUL(米国保険業者安全試験所)など。

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シリアのオリーブオイルのディーラーは自国のオリーブオイルを紹介している。

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フランス化粧品大手のロレアルはその化粧品を今回の展覧会に持ち込んでいる。

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