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浦東、新しい位置づけへ

上海浦東 2019-06-12

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上海市委常務委員会はこのほど、「浦東新区の改革開放再出発・新時代における質の高い発展の支援に関する若干の意見」(以下「意見」と略す)を発表し、浦東の新しい位置づけについて戦略を打ち出した。

「意見」では、「張江エリア」が何回も言及された。その原因について、上海科創弁常勤副主任、張江管理局長の呉強氏は、張江エリアが張江国家科学センター、上海科創センターなどをはじめとする国家戦略を担いながら、国家自主イノベーション示範区、上海自由貿易区新片区の一部でもあると語り、張江エリアの戦略的なポジションを強調した。また、インフラの整備に伴い、張江科学城は科学技術の発展に注力し、張江実験室本部研究開発ビル、緑谷グローバル糖類科学研究開発センター、ABBロボット・プロジェクト、上海バイオ医薬産業イノベーション基地など82の重要な案件を推進し、世界一流の科学城を目指しているという。

上海自由貿易区管委会副主任、保税区管理局副局長の李兆傑氏は、今回の「意見」をきっかけに、上海自由貿易試験区が先導とプラットフォームの機能を発揮し、投資・貿易・金融における監督管理制度を革新し、改革開放と地域一体化をレベルアップさせ、浦東のハイクオリティの発展を実現しようと語った。浦東新区発展改革委主任の李立氏は、「『意見』が新時代の兆しである一方、浦東に勤めるわれわれが重い責任を感じている」と指摘した。

陸家嘴管理局副局長の任凱峰氏は、陸家嘴が「意見」を徹底的に実行し、上海国際金融センターの建設をさらに推進すると表明した。同氏によると、陸家嘴金融城は今後引き続き世界中の優秀な資産運用会社を誘致するほか、ロンドン金融街とニューヨーク・マンハッタンなどを手本にし、上海の経済発展に力を注いでいくという。

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