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中国初のフェリー観光発展示範区が発足=上海

上海浦東 2019-10-15

10月9日から11日まで上海宝山に行われた2019Seatradeアジアフェリー大会で、中国初のフェリー観光発展示範区が正式に発足した。それに伴い、「フェリーグリーンブック:中国フェリー産業発展報告(2019)」、「中国フェリー観光発展示範区全体計画」、「中国フェリー観光発展示範区三年行動計画」も発表された。

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写真・IC 

中国のフェリー観光業市場を発展させ、特色のあるフェリー観光業発展モデルを模索するため、2012年、当時の国家旅遊局は上海フェリー観光発展実験区の設置を許可した。今年7月、国家文化旅遊部は上海における中国フェリー観光発展示範区の建設を支援すると表明し、上海宝山は「全体計画」と「三年行動計画」の原案を起草した。 

「全体計画」によると、中国フェリー観光発展示範区は4つの模範エリアを作り上げようとしている。すなわち、全国観光業改革推進模範エリア、地域対外開放模範だエリア、沿江・沿海の発展模範エリア、上海における質の高い発展模範エリアである。同区はまたフェリー観光分野のメカニズム、対外開放、質の高い発展、ビジネス環境の最適化という4つの面で牽引的な役割を果たしていく。政策面では、フェリー通関の利便化、船舶供給、国際フェリー登録などの制度イノベーションがあり、フェリー観光経済にサービスを提供できる税関監督管理制度も形成させる。 

一方「三年行動計画」は「1つの焦点」、「2つの突破」、「4つの顕著」、「6つの行動」を提出した。すなわち、フェリー観光経済の質の高い発展に焦点を当て、自主的なフェリー船団建設とフェリーデザインを行い、フェリー観光市場の拡大、フェリー 埠頭の機能性、フェリー観光業の集積、フェリー観光文化の発展を重視し、フェリー観光のクオリティ、運営力、産業チェーン構築力、国際フェリー都市力、フェリーに関する制度の創出力、フェリー観光の国際提携・開放力を向上させる。

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