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上海、「外商投資促進サービスプラットフォーム」が発足

上海浦東 2019-11-13

上海は6日、上海市人民政府の主催による2019上海都市プロモーション大会で、「外商投資促進サービスプラットフォーム」が発足した。 

紹介によると、健全な外資向けサービスシステムを構築するため、プラットフォームは政府・企業間交流円卓会議メカニズム、重点企業連絡人メカニズムを導入し、全プロセスのサービスを提供する。また「中国上海」、「随申弁」、「一網通弁」、「上海市産業地図」などの既存のプラットフォームと連動し、情報が共有できるワンストップ式の外商投資促進総合サービスプラットフォームとして機能する。

上海は今回のプロモーション大会で、都市機能やビジネス環境などの要素をめぐり、世界に向けて魅力を発信しようという。