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上海、ABB社による世界最大のロボット工場が建設再開へ 来年に操業開始の見込み

上海浦東 2020-03-26

投資総額が1.5億ドル(約166億円)に達し去年9月から着工した、ABBロボット上海工場は11日に建設を再開した。ABBロボットの世界3大生産拠点の1つ、上海ABB工程有限公司総裁の李剛氏によると、新工場は来年に操業開始という計画は変わらない。

当該工場はABB社による世界最大、最先端のロボット工場であり、「上海製造」計画(上海製造のブランドを打ち立てるための行動計画)の10大プロジェクトの1つでもある。工場建設工事の担当者、上海ABB工程有限公司マーケティング・販売促進総監督の王彤氏より、土台敷きがすでに終わり、工事が作業場建設の段階に入ったことが伝えられ、工場建設がスムーズに進んでいることがわかるだろう。 

中国は世界最大のロボット市場で、今回発生したウイルス感染にもかかわらず、ABB社は中国への投資を拡大する意欲を示した。「我々は中国のスマート製造市場発展の見通しが明るいと信じてきました。中国は従来から潜在力の大きい市場です」と李氏。

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写真・VCG

ABBロボット上海工場は浦東康橋に立地し、敷地面積は6.7万平方メートル。工場は機械学習やデジタル化などの先端技術を使用し、ロボットを使ってロボット製造事業を展開する。また、ABB側は工場のほか、浦東で人工知能分野の研究開発センターをも設立するという。

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