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上海、今年の実行ベース外資導入額は過去最高の見込み

上海浦東 2020-12-31

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写真・VCG

新型コロナウイルス感染症が世界的に蔓延しているものの、上海においては、外資の「中国工場」、「中国本店」は本来のペースで進んでいる。上海で地域統括会社を設置した世界的なファーストフードチェーンであるバーガーキングは中国での開店戦略をリスタートし、第4四半期の開店数は100以上だという。バーガーキングの朱富強中国CEOは「わたしたちは中国市場の見通しは明るいと信じて、2021年、開店計画はさらに加速し、より多くの新店をオープンし、新製品を打ち出し、消費者により多様なグルメを提供すると願っている」と述べた。

今年以来、世界経済のマイナス成長と新型コロナウイルスによるダメージを受け、上海は「外資導入の安定化」に向けた活動を展開してきた。このほど、上海市商務委員会は朗報を伝えた。1月~11月期、上海の外資導入規模は逆に拡大しており、契約ベースの外資導入額は2.7%増の471.65ドル、実行ベースの外資導入額は190.35億ドル、前年同期比10.1%増だ。上海自由貿易試験区と臨港新片区の場合、実行ベースの外資導入額は76.04億ドル、前年同期比19.2%増で、全市の約4割を占め、上海の外資導入をけん引する役割を果たした。「この状況を踏まえ、今年の実行ベース外資導入額は初めて200億ドル台を突破し、過去最高の見込みだ」と上海市商務委員会のある責任者は語った。

来年は「第14次5ヵ年計画」スタートの年。上海市商務委員会は上海の外資関連活動について、さらにハイレベルの国際投資・貿易参入ルールを模索・実施し、参入前国民待遇とネガティブリストの管理モデルを全面的に実行し、「一網通弁」を初めとする「放管服」改革を推進し、ビジネス環境のマーケット化・法治化・国際化を向上させ、外資系企業と外国人の方に業務展開しやすい・住みやすい優れた環境を提供すると表明した。

紹介によると、上海市商務委員会は「地域統括会社レベルアップ行動」計画を検討しており、多国籍企業が上海で地域統括会社や研究開発センターを設置するように推奨し、上海のグローバル資源配分の機能を向上させる。

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