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中国の新しい化粧品政策を熱く論じる輸入博の出展者「業界にとっての朗報」

上海浦東 2021-01-26

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写真・VCG

20日、国家会議・展示センター(上海)において、2021年中国国際輸入博覧会出展者連盟の日用化学製品専業委員会座談会が開催され、出席した輸入博の出展者は中国の新しい化粧品政策、「化粧品監督管理条例」(以下、「条例」と略す)を熱く論じた。

輸入博出展者連盟日用化学製品専業委員会の会長であるフランスの化粧品会社、ロレアルの蘭珍珍中国副総裁は、「条例」の実施は中国の化粧品市場と業界にとっての朗報で、中国の法律は不断に改善されることの示しだと指摘した。イギリスの一般消費財メーカー、ユニリーバのある責任者は、「条例」が中国にある化粧品メーカーの持続可能な発展を促す重要な一環であると評価した。

上海市薬品監督管理局の趙燕君副局長は、「条例」は中国化粧品業界の発展に適合し、フレキシブルな監督管理と全プロセスをカバーしたリスク抑制を実現させたほか、中国化粧品業界の企業や第三者団体などが政府と共に化粧品の監督管理に参入するように呼びかけたと伝えた。「2021年の第4回輸入博は関連制度の推進を確保し、企業の更なる中国進出を後押しする」。

国家統計局のデータによると、2019年の中国化粧品の小売総額は2992億元、2018年より12.6%伸びた。中国国際輸入博覧局の劉福学副局長は、中国は世界第2の化粧品市場となり、第3回輸入博では、業界大手企業が「化粧品テクノロジー」の実践と実用化を実現させ、デジタル転換へ挑み、注目を集めていると述べた。