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浦東、新たに多国籍企業地域統括会社15社を認定

上海浦東 2021-06-03

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写真・浦東時報

このほど、上海市は新たに認定された30社の多国籍企業地域統括会社と10社のR&Dセンターにライセンスを授与した。浦東新区商務委員会によると、その中には浦東の多国籍企業地域統括会社15社とR&Dセンター2社があり、外資系企業にとっての浦東の魅力が高まっていることを示した。

今回認定された40社には、米国の製薬大手ジョンソン・エンド・ジョンソンやソニーなど、フォーチュン・グローバル500社企業の5社が含まれている。浦東企業の17社を見ると、世界最大のレシプロコンプレッサー(往復動圧縮機)製造業者のブルックハルト社や、世界トップの石油化学製品企業の1つのサウジ基礎産業公社(SABIC)、そして半導体業界のイノベーション創出をリードするオランダのASML社があり、ほかに世界最大の独立バイオテクノロジー企業である米国のアムジェン社とスイスのABBグループなども浦東に進出したという。

今年1月~4月期、浦東の実行ベースの外資導入額は32.44億ドルに達し、前年同期比10.05%増加し、全市の約4割を占めた。新設多国籍企業地域統括会社が9社(アジア太平洋地域本部は2社)、計396社に及んだ。新設外資系R&Dセンターが1社、計249社に上り、全市の5割以上を占めている。

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