中国技術交易所上海センターは上海の科学技術発展を支え
アップデート: 2018-06-20
中国技術交易所上海センター及びプレシジョン(精密な)医療国際研究院の除幕式がこのごろ上海自貿区の金橋区で行われた。
中国技術交易所の総裁である郭書貴氏は「上海は長江経済ベルトの経済発展と長江デルタの一体化発展に対して様々な牽引の役割を果たしている。また中国技術交易所は国務院の承認を受けて設立された技術移転サービス機構で、長年の発展を経て、科学技術成果の転化から企業の革新発展に至るまで様々なプロジェクトと資源を積み上げてきた」と表明した。
中国技術交易所上海センターは、上海自貿区管理委員会金橋管理局の支持を受け、上海国雲創新投資管理有限公司と中国技術交易所が共同で設立した機構です。今後、中国技術交易所の長年の間蓄積してきた資源を頼りに、科学技術の移転を主な業務とし、軍民融合分野と国際分野の資源共有に重点を置き、ハイエンド革新資源を導入し、科学技術サービスを改善し、総合的な科学革新サービスプラットフォームの設立を目指している。
(編集:DXJ)