輸入展覧会の医療「6+365」展示エリアは建設中
アップデート: 2018-08-13
2018上海第1回国際医薬サプライチェーンのサミットフォーラム
このまえ上海で行われた「2018上海第1回国際医薬サプライチェーンのサミットフォーラム」によると、上海市は「上海拡大開放100条」の提案に従い、医薬品輸入と医療器械輸入のターミナルを建設しようとしている。一日も早く輸入博覧会における「6+365」展示貿易センターを設けるということも明らかになった。
国際貿易の単一窓口(ワンストップサービス)と国際ルールに基づき、サプライチェーンの構築を通じて、国際的な医薬サプライチェーン公共サービスプラットフォームを築き上げる。また国内と国外貿易が一体化した国際医薬サプライチェーン情報プラットフォームと国際UDIルールに基づく医薬サプライチェーン追跡プラットフォームを立ち上げる。
国際医薬サプライチェーンプラットフォームは東浩蘭生グループの輸入商品展示センター、虹橋ビジネスエリア長江デルタECプラットフォーム、上海自貿区医療器械貿易プラットフォーム、外高橋バイオパークの第2期などと協力して関連プロジェクトの建設を展開しようとしている。
今年11月には上海で国際輸入博覧会が開かれる予定