ニュース速報(8月下旬~9月上旬)
外高橋は輸入商品博覧会の波及効果を積極に受け継げる
この前、中国国際輸入博覧局、国家展示中心(上海)が主催、上海外高橋集団股份有限公司が共催する「初回中国国際輸入博覧会医療機器と医薬保健エリア出展者出展前供需ドッキング」は国家展示中心(上海)で開催された。海外からの約120 出展者が集まり、ドッキング交流を行い、協力と発展を探索した。
輸入博覧会医療分野「6+365」展示取引センターは工事中
海内外貿易を一体する国際医薬サプライチェーンプラットフォームの建設は、オンラインとオフラインで推進する。オフラインでは、国際医薬サプライチェーンプラットフォームは東浩蘭生集団輸入商品展示販売センター、虹橋商務区長三角電子商プラットフォーム、上海自貿区医療機器貿易プラットフォーム、外高橋生物園区二期などのプロジェクトにドッキングし、上海自貿区の「先行先試」、制度イノベーション優勢と輸入博覧会の波及効果を生かし、一日も早くそれを輸入博覧会医薬分野の「6+365」展示取引センターに建設する。
上海自貿区 FT 口座は海外再保険参与機関に多国間資金清算サービスを提供
近日スタートした上海保交所国際再保険プラットフォームは、上海自貿区自由貿易口座システム(FT 口座)を通じ、海外再保険参与機関に効率的で便利な多国間資金清算サービスを提供する。それはFT 口座機能のもう一つの新しい応用である。
関税スマート優遇システムが正式起動
近日、関税スマート優遇システム起動式典及びトレーニング活動は上海で行われた。関税スマート優遇システム(Smart FTAX)は、上海市商務委員会公式サイト、中国(上海)国際貿易単一窓口プラットフォーム、中国(上海)自由貿易試験区公式サイトで同時にオンラインした。Smart FTAX システムがオンラインした後、先に中国オーストラリア、中国韓国、中国スイス、中国アセアン、亜細亜太平洋貿易協定五セット FTA 優遇関税の査問サービスを提供する。来年 6 月になると、中国が締結したすべての FTA と RTA 優遇関税の査問サービスを提供する。
ググル系無人運転プロジェクトは上海自貿区へ進出
ググル親会社であるAlphabet傘下の無人運転会社であるWaymoは上海に進出し、Waymo の独資企業である慧摩商務咨訊問(上海)有限公司は 2018 年 5 月 22 日に上海自貿試験区で登録成立し、経営目的には無人運転自動車部品と製品の設計、テスト、関係サービスの提供などが含まれ、プロジェクトの進出は上海新テクノ自動車開発センターの地位をより固める。
世界最大ハードディスク取引者の調達センターが上海自貿に進出
8 月 30 日、シーゲイトグローバル調達センターは浦東空港総合保税区で起動した、自由貿易試験区が正式承認された後、浦東空港総合保税区初の起動した調達センタープロジェウトである。シーゲイトグローバル調達センターは暢順達物流が運営し、世界最大ハードディスクメーカであるシーゲイト社亜細亜太平洋及び欧米地域のグローバル物流サービスを担う。
外高橋は先に長三角酒類貿易集散地を作り
短期企画により、外高橋は初の長三角酒類貿易集散地になる、それと同時に、中小酒類貿易企業の発展をサポートする孵化プラットフォームを作る。現在、上海外高橋国際酒類展示取引センターは約 300 国際貿易会社を迎えたとともに、多国酒類協会及び専門機関と協力している、一千種以上のワインを輸入している。
外高橋造船大型豪華クルーズプロジェクトが正式起動
外高橋造船と中船九院がクルーズ組立建造総体企画プロジェクト管理請負契約書を締結し、施設を改造、新設、増設し、中船集団一号工事である外高橋造船大型豪华クルーズプロジェクトは正式起動した。企画により、外高橋造船はクルーズ組立建造の適応性建設プロジェクトを行う予定で、プロジェクト建設投資全額18.61 億元、計画期間 60 ヶ月、設計目標は年次 13 万トングレード豪華クルーズ1.5 隻である。