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ヘンケルが張江にテクノロジー・イノベーションセンター設立へ

上海自由貿易試験区 アップデート: 2021-06-03

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写真・浦東発布(以下同様)

このほど、はもう一社の大手企業が張江にイノベーションセンターを設立することを発表した。フォーチュン・グローバル500社のヘンケルは、5億元を投じて現在張江にあるオフィスパークを新しい接着剤イノベーションセンターに改造し、同社の接着剤・シール剤や機能性塗料の開発に助力し、中国とアジア太平洋地域のクライアントにサポートを提供するという。

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このイノベーションセンターは2023年に竣工する予定で、建築面積は32000㎡に及び、ラボラトリーとオフィスの面積はそれぞれ9000㎡と4000㎡に達する。センターでは今後、400名以上の技術専門家と科学者がヘンケルの接着剤開発技術に関するすべての業務やサービス分野の新技術開発を展開していくという。

紹介によると、革新的な形を通して、センターはクライアントと専門家の直接コミュニケーション・ルートを提供し、多様な技術と製品を展示し、新たな可能性を探す。

ヘンケルはドイツの有名な多国籍企業であり、接着剤などを製造・販売する会社として業界をリードしている。ヘンケルは張江に進出した後、周辺の化学工業企業と共に産業成長の優れた雰囲気を形成させ、産業チェーンにあるほかの中小企業を惹きつけた。

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ヘンケル大中華区総裁のDr. Rajat Agarwalは、「中国はヘンケルにとっての最も重要な市場の1つ。ここには業務発展の将来性があり、イノベーション・技術・人材が集積している。ヘンケルは引き続き中国市場でのイノベーション力を強化し、上海でイノベーションセンターを設立することはヘンケルが現地のイノベーションで中国とグローバル市場にサービスを提供するという決心を示した」と述べた。