世界最大規模のサムズクラブが上海外高橋にオープン
上海自由貿易試験区 アップデート: 2021-09-28
買物客の注目を集める最新型世界初の「コンボイ」ロボット(撮影・湯彦俊)。
米ウォルマート系の会員制スーパーマーケット「サムズクラブ」の世界最大規模の旗艦店が9月26日、上海外高橋にオープンした。上海自由貿易試験区外高橋新発展園区にあるこの旗艦店は、サムズクラブが中国で運営する最大規模となる独立タイプの店舗で、その建物の建築総面積は約7万平方メートル、中国国内でフロア面積が最大のサムズクラブ店舗となる。飲食・娯楽・生活関連サービスなど各分野のテナントエリアを備え、トップの規模を誇るサムズクラブプロジェクト、新製品の種類トップ、体験エリアの種類トップ、トップの規模を誇るサムズクラブダイニング、トップの規模を誇るスマート駐車場という5つの「トップ」を実現している。中国新聞網が伝えた。
出典:「世界最大規模のサムズクラブが上海外高橋にオープン」(人民網日本語版)