10月22日、上海自由貿易試験区・保税エリア商工会議所の第1回メンバー会議が開催された。

紹介によると、今年は保税区の改革・発展における重要な一年である。中央により「リーディングエリアに関する意見」が発表され、浦東の社会主義現代化建設のリーディングエリアづくりの新たな一章を開いた。保税区は浦東の経済発展と上海自由貿易試験区建設に重要な役割を果たしており、保税エリア商工会議所はこの素晴らしいタイミングで発足し、飛躍的な時代のチャンスを迎えているという。

これから、保税エリア商工会議所は政府・企業間コミュニケーションの架け橋として、政策説明や企業問題解決、政府・企業間意思疎通などを行い、業界動向と産業トレンドを把握し、自らの影響力と競争力を向上させ、輝かしい成績をあげていく。