第1回上海オートモーティブライフスタイル展、東方ハブ国際商務合作区で開催

第1回上海オートモーティブライフスタイル展が、4月8日から10日にかけて上海東方ハブ国際商務合作区で開催された。
国際商務合作区先行始動エリアの閉鎖管理の試行運用開始後、初となる自動車分野の専門展示会として、同展示会は、国際商務合作区の越境政策の優位性と高水準の対外開放環境を最大限に活かし、「クルマを見る・語る」という従来の展示会の枠組みを打ち破り、自動車と衣服・食事・住まい・移動といった多様なライフスタイル資源を有機的に結びつけた。これにより、「クルマ」は単なる移動手段にとどまらず、上質な暮らしにつなぐ中核的な存在として再定義され、モビリティとライフスタイルの融合に新たな原動力を与えた。
同展示会は「不止于駕(ドライブのその先へ)」をテーマに掲げ、自動車に秘めるライフスタイルの延長としての可能性を再定義した。会場の随所にもその理念が体現されていた。従来の単一的な車両展示とは一線を画し、地域の文化的情緒からグローバルな視点まで、多面的な体験型空間が設けられた。「上海を巡る:都市・産業・交通と中国クラシックカー100年の記憶」と題したクラシックカー特別展が開催されたほか、極石汽車(ROX Motor)の最新フラッグシップモデルも披露され、「ボーダーレスな移動体験」が提供された。
同展示会最大の特徴は、自動車展示と他分野を横断するクロスオーバー型IPの創出にある。開幕式では「上海オートモーティブライフスタイル展」公式IPが発表された。このIPの誕生は、展示会が単発的な業界イベントから、持続的に発展する影響力を持つブランドへと進化することを意味する。今後同展示会は、自動車と上質な生活のさらなる融合を促進し、上海における新たな自動車ライフスタイル文化の象徴として、その存在感を高めていく。
出典:上海市発展・改革委員会