27番目の国際機関、世博前灘に進出
上海自由貿易試験区 アップデート: 2026-05-28
ドイツデザイン評議会上海代表処が2026年5月11日、世博(万博)前灘に正式に入居した。
ドイツデザイン評議会は1953年に設立され、本部はフランクフルトに所在し、ブランドおよびデザイン分野におけるドイツの国家レベルの権威ある専門機関である。同評議会は長年にわたり、デザインを通じた企業ブランド価値の向上に取り組み、企業のグリーン・省エネ型経済への転換を推進するとともに、イノベーションによる産業構造の高度化を促してきた。
同時に、戦略コンサルティングやブランドプロモーション、国際アワード、展示会・フォーラム、研究・出版など、グローバル企業向けの多角的な支援を提供しているほか、若手デザイナーの育成と発展にも積極的に取り組んでいる。
上海代表処は、単なる連絡窓口にとどまらず、産業マッチングや投資協力、ブランド共創、デザイン交流を促進する総合的なプラットフォームとして位置づけられている。
今後、上海代表処は、ドイツの「隠れたチャンピオン」企業と中国市場の深い融合を重点的に推進すると同時に、中国企業の海外でのブランド展開や製品プロモーションを支援するとともに、中国の若手デザイナーと世界的デザイナーとの直接対話を後押ししていく。

(写真提供・WeChat公式アカウント「中国上海自貿試験区」)
現時点では、27の国際経済・科学技術機関が浦東の万博地区に拠点を置いている。今回のドイツデザイン評議会上海代表処の設立は、前灘国際経済機関集積区の強力な魅力を十分に示した。
出典:WeChat公式アカウント「中国上海自貿試験区」