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新型コロナ感染拡大続く上海市で一部店舗が営業を再開
2022-04-12
上海市政府はこのほど、新型コロナウイルス感染症対策と物資確保の実際的なニーズを鑑み、厳格な感染対策を徹底するという条件のもと、分類管理原則に基づき、封鎖管理エリアと管理コントロールエリアにあるスーパーや飲食チェーン店、薬局などの店舗に対し、可能な限りオンラインでの営業を継続して、店舗を閉めても営業を続け、オンライン注文とオフラインでの商品棚卸、集中した注文受付と配送を行うよう求めている。
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遠距離「直通・協力取扱」のサービスを全面的に推進、市場主体の安定的な運行を守りぬく=浦東新区
2022-04-06
感染症が発生して以来、企業の切実な需要を前に、浦東新区企業サービスセンターは大いに力を入れ、モバイル端末で利用できる遠距離「直通・協力取扱」サービスを全面的に推進し、企業の設立、変更、ログアウト、営業許可証の再発行など大衆生活と緊密に関わる事項を含む22の商事登録事項のオンラインサービスを開通した。
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企業と大学が提携関係を結び、産業融合を促進し続ける臨港海洋創新パーク
2022-03-18
このほど、臨港海洋創新パークの企業2社は大学と連携関係を結び、産学研の協力を深化し、産教の融合に深く携わって、技術・技能人材養成の質を向上させ、吸引力と競争力を強化し、臨港新片区が質の高い国家産教融合モデル区を建設することに共に助力する。
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創新研究開発総院を成立、1万人以上の自主的な研究・開発チームを組む=上汽グループ
2022-03-16
このほど、上海汽車グループ(以下は上汽グループと略称)は「上汽グループ創新研究開発総院」を成立することを披露し、グループ傘下の五つの情報技術センター、乗用車技術センター、海外創新センターなどの優位性のある資源を全面的に統合し、規模が1万人以上にも達する自主的な研究・開発の人材チームを組むことになる。
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もう一箇所の大型体育センター、年内完成へ=浦東
2022-03-09
浦東新区周浦鎮の08ユニット09-01ブロックに位置する周浦体育センターの建設プロジェクトは東が周園路まで、南が繁栄路まで、西が周東路まで、北が祝家港路まで、総敷地面積が約95350平方メートル、総建築面積が約89985.66平方メートルに達する。そのうち、地上の建築面積は43272.65平方メートル、地下の建築面積は46713.01平方メートル。
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デジタルが各業界の活性化に繋がり――経済デジタル化転換を全面的駆動する浦東新区
2022-03-07
上海デジタル経済の「主力軍」として、浦東新区はデジタルによってさまざまな業界をエンパワーし、経済のデジタル化転換を全面的に駆動していく。
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高行の新しい公共スペースを楽しみに、来年完成予定
2022-02-28
上海外高橋新市鎮E01-06ブロックの東側に位置し、洲海路と莱陽路の交差点から南へ200メートル離れる公共空間のE01-06ブロックコミュニティセンター(暫定名)はこれから建設が始まり、来年完成する予定。