上海自由貿易区企業連盟設立
近日、浦東新区企業、企業家連合会が第四回六次理事会及び第四回五次会員代表大会を開いた。会議で、浦東企業連盟は上海自由貿易実験区に企業と企業家連盟を設立するという決議をし、同時に8社の融合労働関係標準に達した企業の授賞式を行った。
情報によると、浦東企業連盟は企業と企業家を自由貿易区建設に参加させ、政府の関連部門と交流するという役割を考えて、この提案を行ったという。浦東企業連盟が率先してサービス政府、サービス企業を開拓することに取り組んだ。現在、自由貿易区企業連盟に登録した会員は900名を超えており、そのなかで173名の企業代表が実行委員会を組み、サービス政府、サービス企業にかかわる政策のカウンセリング、各種トレーニング講座を行い、創新経験の交流を推進し、経済貿易プロジェクト考察活動を展開し、開放型協力プラットフォームを構築し、新しい創業発展モードを探索している。