世界級の映画館が臨港地区で整備へ
2017-08-29
浦東ネットニュース3月31日:
港城広場プロジェクト のイメージ図
臨港地区には世界級の映画館は作ることを決まった。3月10日、港城集団と保利映画の合作契約調印式は行った。2019年、臨港で世界一流の映画城はオープンする予定。
2003年から海岸で埋立スタートした臨港新城で、教育、衛生、交通などのセットアップインフラ整備は次第に完全化になったが、文化娯楽の施設と項目は依然と足りない状況です。「我々は住民に調査すると、臨港に何を改善すべきと質問する場合、多くの人は文化娯楽施設が足りないと答えだろう」と臨港管理委員会副主任、南匯新城鎮党委書記呉暁華は率直に説明した。さらに、「臨港の未来発展について、我々は一つの活力を満ちる科技の都市を作り上げる」と語った。
港城広場プロジェクトは港城集団が投資する大型総合体項目で、滴水湖一環中核エリアに立地しており、総建築面積が約56万平米、オフィス、商業、住宅、ホテル、コンベンションなどの多業態機能を持つ。プロジェクトは2018年から続々と交付に予定で、2020年に全面的に完成する。
港城広場に設ける映画城の面積は約5300平米、約1300人を収容できる。保利映画は保利文化集団股分有限公司の傘下のグループ企業で、その傘下の保利国際映画館は全国で112箇所の映画館がある。
発展計画によると、2020年(第十三次五カ年計画の末)に、臨港新城のメイン市街地には更に1000社の技術イノベーション企業を誘致し、1万名の研究者と技術者の住民を導入する。臨港の人口規模は現在の30万人規模から50万人に拡大する。
(報道:上海浦東新区公式サイト 日本語編集:杜軍)