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上海張江の医学パーク・藍靛園

浦東 2018-02-24

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上海国際医学パーク生物医薬産業ゾーンに位置している「医学パーク・藍靛園」

上海張江科学城南中心部に位置している上海国際医学パーク(以下、「医学パーク」と略)がイノベーションレベルを向上させ、仕事・科学研究・プリテスト・産業を一体化させた約10万平方メートルの専門産業促進パーク「医学パーク・藍靛園」を世に出し、高成長性の企業向けにより先端的かつ専門的な協力プラットフォームを提供する。    

「医学パーク・藍靛園」は上海国際医学パーク生物医薬産業ゾーンに位置し、総建築面積は約10万平方メートルで、1.5の容積率をもち、平均緑化率が35%を超え、スマート化、低密度、エコな30棟のビルからなって、上海張江科学城南国際医学パーク産業基地のランドマークの一つとなっている。

上海国際医学パークグループ有限会社社長の陸暁煒氏が医学パークに続々と質の高い医療産業促進基地を構築し、「第13次五カ年計画」の末頃まで現在の数量を2倍にすると予想している。

浦東は産業の革新的発展を促すため、「衆創空間+インキュベーター」というシステムを構築しようと取り組んでいる。さらに藍靛園はこのシステムで重要な一環として、高成長性の生物医学企業に「総部+加速器」の成長空間を創造するのみならず、企業の規模化・高度化・国際化の発展にも助力する。同パークにおける産業は遺伝子薬物の研究開発・生産、メディカル検査、プレシジョン(精密な)医療などの分野を主事業としている。

パークで働く人々が清潔・快適・衛生的な環境を享受することを目的として、建造物の1階あたりの高さを5.2メートルまで高くし、それ以外に、プレシジョン医療という新興産業の特徴に合わせて、プロジェクト審査手続きの簡素化に向けさらなる便宜を図っている。 

現在、藍靛園は企業誘致の段階に入り、80%の高層ビルは企業に予約された。建設中の藍靛園(2期)は2年以内に竣工し使用開始されると見込まれる。

このほか、総面積10万平方メートルの医学パーク・紫萍園(1期と2期)が完工し、使用が開始された。

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医学パーク・藍靛園

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上海張江科学城南中心部に位置している上海国際医学パーク