第一回の中外企業ボートレースが開催 浦東
12月8日「愛建信托カップ」上海(浦東)2018第一回中外企業ボートレースが上海国際観光レジャー区の申迪都市ボートレースセンターで行われた。同イベントは「旅行+体育」産業の融合発展と体育産業の集約地の建設の一環としている。
同イベントは合計20のチームが参加し、そのうち、シンガポールの不動産コンサルティング大手のDTZ、索広映像、天士力、招商蛇口、匯納科技、卡万塔、申迪集団、外高橋集団など12の浦東における知名度が高い中国と外資系の企業及び、北京大学、同済大学、西安交通大学、日本の愛知県からの8つの有名なボートレースクラブも参加した。
上海浦東外商投資企業協会の張岳鵬会長は「浦東はここ数年積極的に国際的なスポーツ大会を開催し、中国と外国の企業が交流できるプラットフォームを構築し、企業の団結力を強化し、健康的な生活スタイルを提唱している。将来はこのようなスポーツ大会を展開し続け、もっと影響力のある大規模のイベントを計画している」と述べた。
上海国際観光レジャー区の管理委員会の李志宏氏は「上海国際観光レジャー区は豊富な水資源に恵まれている。現時点で水上の歩道、水上スポーツの施設などのスポーツエリアを備えている。さらにスポーツ、レジャー、ビジネスが一体化した体験空間も作った」と紹介した。