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中日スマートモビリティ・新エネルギー車産業交流会が開催、「未来自動車」産業の質の高い発展を促進

上海浦東 2024-06-03

中日の経済交流と協力をさらに促進し、浦東の自動車産業基盤の優位性を最大限に発揮するため、5月29日午後、浦東金橋で中日スマートモビリティ・新エネルギー車産業交流会が開催された。

上海市人民対外友好協会の陳靖会長、上海市政府副秘書長、浦東新区委員会副書記、区長、中国(上海)自由貿易試験区常務副主任呉金城氏、在上海日本国総領事館の赤松秀一総領事が出席した。

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陳靖会長は、中国の自動車産業、特に新エネルギー車やインテリジェント・コネクテッド・ビークルは近年急速に発展して、自動車産業の情報化、知能化、共有化が勢いよく発展しており、スマートモビリティを特徴とする新しい自動車分野の建設が加速していると述べた。日本は長年にわたり主要な自動車製造および輸出国であり、自動車産業の多くの分野で明らかな技術的優位性と豊富な革新経験を備えている。両国の企業がスマートモビリティ・新エネルギー車産業において交流を行い、各自の優位性を最大限に発揮し、分業と協力を深め、資本、技術、経営、人材などの面でより広範でより着実且つ効果的な交流と協力を行い、中国市場での機会を共有し、両国間の経済貿易協力のさらなる向上を促進することを期待していると付け加えた。

呉金城氏は、「浦東は常に『製造強区(製造業で優位な力や地位を持つ区)』という理念を揺るぎなく貫徹し、質の高いグローバル企業を継続的に誘致し、自動車産業の発展と成長の促進に努めてきた。それに、浦東は日本との経済交流が緊密であり、日本は自動車産業の発展において豊富な経験を持っており、我々が学ぶべきことがたくさんある。『未来自動車』分野で、浦東はハイレベル自動運転けん引区の構築に焦点を当て、自動運転テスト道路の全域での開放の推進を加速し、トップ10のハイレベル自動運転応用シナリオの作成にターゲットを絞り、クラウド制御プラットフォームなどのプロジェクト構築を加速し、浦東のインテリジェント・コネクテッド・ビークル産業のエネルギーレベルの向上に狙いをつけ、スマートモビリティ・新エネルギー自動車産業の革新的な発展エコシステムの構築を加速する」と話した。

交流会では、関連業界の専門家と企業の代表者がそれぞれ「インテリジェント自動車技術革命の次の焦点:自動運転」、「日本における新エネルギー車と自動運転の最新の開発動向」、「車両・道路・クラウド一体化の推進で上海スマートモビリティ・新エネルギー車自動車の革新発展を推進」などのテーマについて交流した。中国と日本企業5社の代表者は、技術の研究開発とイノベーション、テスト・デモンストレーションと商業応用、自動車データセキュリティ管理、関連規格と国際協調にクローズアップして踏み込んで話し合った。