6月2日、応勇市長は日本の横浜市を訪問し、横浜市の林文子市長と面会し、上海－横浜友好協議に共同で調印した。　

横浜は上海の初の姉妹都市で、両市の友好都市関係が締結されて45年以来、幅広い分野で交流・協力が展開されてきた。

応勇氏は「今回の訪問を通して、経済貿易、科学技術の革新、スマートシーティ、養老サービスなどの分野で協力を拡大することを目指しています」と述べた。また、「今年11月上海で開催される予定の第1回中国国際輸入博覧会は、多くの国際組織や多くの国が参加する国際的な博覧会で、経済グローバル化と投資・貿易の便利化・自由化を進めることを目的としたイベントです。横浜市の企業の出展を歓迎します」と彼は続けた。　

面会後、応勇氏と林文子氏は『上海‐横浜友好交流協議書（2019－2023年）』に共同で調印した。