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新記録!上海東方総合交通ターミナル・上海東駅が7.4万平方メートルの屋根用鉄骨トラスの吊り上げ工事を完了

japanese.pudong.gov.cn 2026-05-19

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完成予想図(写真・上海浦東)

5月14日、総面積7万4000平方メートル、重量9000トンに及ぶ上海東駅駅舎の屋根用鉄骨トラスが、設計位置まで13.5メートル垂直に吊り上げられた。これにより、上海東駅駅舎の建設は金属屋根の工事段階に入り、中国国内の駅舎における鉄骨屋根の一括吊り上げ面積として、現時点で最大規模を記録した。上海東駅の駅舎用鉄骨屋根は、プレハブ式のグリーンデザインコンセプトを採用し、双曲面の異形空間トラスグリッド構造となる。構造自重が軽く、美しい造形が特徴だ。国家戦略と上海市の長期的な発展に貢献する超大型プロジェクトとして、上海東方総合交通ターミナル・上海東駅は、2027年7月に開業・運営の条件を満たす見込みだ。

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完成予想図(写真・上海浦東)

上海東方総合交通ターミナル・上海東駅は、上海浦東国際空港第1ターミナルから約5キロメートルの位置にあり、15のホームと30の線路を備える。「地上3階、地下3階」の立体構造を採用し、完成後は国家鉄道、市域鉄道、都市軌道系交通、航空チェックインなどの交通機能を統合した大規模な総合交通ターミナルとなる。

交通モデルの革新において、上海東駅は数々の先駆的な取り組みを実現する。一、国内の鉄道駅として初めて「空港・鉄道連携モジュール」を導入し、浦東国際空港との連携を強化する。二、国内で初めて国家鉄道と市域鉄道を同一駅に集約し、駅構内の中心部を核として動線を最適化することで、多様な交通手段間のスムーズな乗り換えを実現する。三、省エネ・低炭素化、自然で快適な環境、資源循環などの技術的取り組みを強化し、上海東駅を国内初の超低エネルギー消費かつグリーンビルディング3つ星基準を満たす大型ターミナル駅として整備する。