上海浦東美術館開館5周年 5年間来館者数約400万人に
7月8日、浦東美術館は開館5周年を迎え、「Bloom in MAP」をテーマとする一連の記念イベントが開催された。

(写真提供・上海浦東)
2021年7月8日、リトル陸家嘴と呼ばれるエリアの中心部に位置し、フランスの著名建築家ジャン・ヌーヴェルが設計した白を基調とする浦東美術館が正式に開館した。開館記念展「光――テート美術館コレクション展」を皮切りに、世界有数の美術館・文化機関との連携を行う文化経営の基盤を整えた。以降、「時間の輪郭」「600年の歴史をたどる――西洋絵画の巨匠たち」「モダンへの道」「文様の奇跡」など約30の大型展覧会を相次いで開催された。そのうち、オルセー美術館との特別展「モダンへの道」は、会期130日間で延べ100万人を超える来場者を記録した。

(写真提供・上海浦東)
浦東美術館の李旻坤館長によると、この5年間で同館は、テート美術館(イギリス・ロンドン)、メトロポリタン美術館(アメリカ・ニューヨーク)、ティッセン=ボルネミッサ国立美術館(スペイン・マドリード)、オルセー美術館(フランス・パリ)、ルーヴル美術館(フランス・パリ)をはじめとする10館以上の世界有数の美術館・文化機関と連携し、市民や観光客に間近で世界的な名作を鑑賞できる機会を提供してきた。ここ5年間の来館者数は400万人近くに達し、各種特色あるイベントを累計500回近く開催し、自社開発の文化関連グッズも1500種類以上に上った。
開館5周年記念イベントは6月下旬からスタートしており、夏休み期間を通じて開催される。7月8日には、5周年サプライズフラワーギフトイベントが特別開催された。7月12日には、コンテンポラリーダンス公演「伝統から現代へ」は同館1階のホームホールで披露された。7月26日には上海軽音楽団による屋外コンサート「音楽でリバーサイドを彩る」が開催される。8月1日、富都エリアの川沿いのウォーターフロントプラットフォームで「星空シネマ」が幕を開ける。8月19日の七夕、フラワーギフトイベントを実施する。8月末、上海軽音楽団音楽鑑賞イベントなどが開催され、夏休みのプログラムを締めくくる。
また、6月26日にスタートした「美術館写真スポット連動企画」では、鑑賞体験を展示室から館外の公共空間へと広げている。さらに7月9日から、浦東美術館の文化関連グッズショップがポップアップの形式で前灘太古里に出店するほか、市内の主要商業ランドマークやホテルで開館5周年記念文化関連グッズ自動販売機を設置する。
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