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ChinaJoy、4日間で消費額7億元超、来場者43.89万人で過去最多

上海浦東 2026-08-07

8月3日、第23回ChinaJoy 2026(中国国際デジタルエンターテインメント・エキスポ&カンファレンス)は、上海新国際博覧センターで正式に閉幕した。「AIとともに遊ぶ」をテーマとした今回の展示会は、展示面積が14万平方メートルを超え、世界から900社以上が出展。そのうち、「BTOB」展示エリアの海外企業の出展割合は44%にも達した。

データによると、4日間の総来場者数は43万8900人に達し、前年同期比6.97%増となり、過去最多を更新した。また、業界関係者などのプロ来場者数も4万4245人と過去最高を記録し、このうち海外からのプロ来場者が21%を占めた。

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会場の様子(写真提供・上海浦東)

主催者とビッグデータの総合算出では、ChinaJoyのコア来場者がもたらした飲食・小売・宿泊・交通およびその他のサービスを含めた消費総額は約7億900万元に上った。また、会期4日間に、龍陽路商圏、小陸家嘴-張楊路商圏、北外灘商圏、五角場商圏の4連携商圏におけるオフライン小売・飲食消費額は前年同期比10.65%増の約3億600万元となる見込みである。

会場では、中国文化の要素を取り入れた「中国風ゲーム」が大きな注目を集めた。ネットイース・ゲームズ(NetEase Games)は、『風燕伝:Where Winds Meet)』『天下』『逆水寒』などの人気IPを出展した。中でも、中国武侠をテーマとしたオープンワールドARPG『風燕伝』のブースでは、蓮の花が咲き誇る江南の水郷風景や、ゲーム内に登場する杭州の酒楼が忠実に再現され、さらにゲーム内NPC(ノンプレイヤーキャラクター)に扮したコスプレイヤーが来場者と記念撮影や交流を行った。

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会場の様子(写真提供・上海浦東)

「AIとともに遊ぶ」が今回の展示会の見どころとなっている。E6ホールには新たに「Vision Future」先端テクノロジー展示エリアが設けられ、ヒューマノイドロボット、スマートウェアラブルデバイス、空間コンピューティング、AIソフトウェア・ハードウェア統合ソリューションなど最先端分野に焦点が当てられた。AIインタラクティブゲーム体験エリアが会場の人気スポットとなり、宇樹科技(Unitree)や智元機器人(Agibot)などのブースは特に人気を集め、音楽に合わせて動くロボットのパフォーマンスを写真や動画に収める姿が多く見られた。

「AI技術の普及と活用が進むにつれ、イノベーションツールと創作アシスタントとしてのAIの役割が一層重要性を増しています。これは、開発者にとって、新たな表現手法の模索やコンテンツ制作の効率化の力強い支えとなっています。また、創造力に満ちた新チームや新クリエイターの登場も後押ししています」と中国音響映像・デジタル出版協会の常務副理事長兼事務局長である敖然氏は述べた。

会期中、第2回「数龍杯」グローバルAIイノベーションコンテストの受賞結果も発表され、14チームが、最優秀AIゲーム賞、最優秀AIアプリケーション賞、最優秀ビジネス価値賞、最優秀新人賞、最優秀「ザリガニ飼育」※イノベーション賞、最優秀国際チーム賞の6部門の各賞を受賞した。

※「ザリガニ飼育」:アイコンが赤いザリガニのように見えることから、OpenClawの訓練を指す俗称。

出典:解放日報